簡単に取り消すことができない一部の操作を実行する前に、Modelifyは各操作の実行を本当に望むことをユーザーに確認するよう指示します。プロンプトダイアログには、今後同じ操作を実行する際にユーザーにプロンプトを行わないようにするためのオプションが用意されています。このプリファレンスページを使って、Modelifyがユーザーにプロンプトを行う操作、行わない操作を設定することが可能です。
この環境設定ページはModelify > Modelify環境設定を開くの順にアクセスすることで開くことができます。
下の画像は、Atlasによるマッピングがまだ行われていないプロジェクトに対してmodelify.configプロジェクト変換ファイルを開く際に表示されるプロンプトダイアログです。プロンプトダイアログ内の常にこの設定を使用するにチェックを入れ、はい/いいえボタンのいずれかをクリックすると、このプロンプトダイアログは今後同じ操作が行われる際に表示されなくなります。